地方のインバウンドマーケティング 「まずは、どの串で刺すかを決めよう!」

インバウンドマーケティング

先週からAbema TVで始まった『株式会社ニシノコンサル

この番組がとてもおもしろく、学びが多いのでシェアしたいと思います。

 

2回目の放送では、カップルでYoutuberとして1年半ほど活動しているが

フォロワー数が2桁でどうにか、1,000人を目指したいというお悩み相談でした。

このお悩みに対するアドバイスは「地方のPR」にも当てはまります!

 

 

相談者のカップルは、ほのぼのとした癒し系のお二人。

「どんな動画を作っているの?」と見たところ、癒し系とはかけ離れたオープニング動画。

また、ネタも迷っているようで、商品説明をしたり、ゲーム解説をしたり…。

 

「自分が客観視できていない」お二人に対しての、

SHOWROOM社長・前田さん幻冬舎の編集者・箕輪さんのアドバイスが

金言!!!!

 

自分たちの潜在的に持っている強みの方向に合わせて、そこを伸ばす

二人の見た目は、癒し系でほのぼのとしたカップル

それなのに、「かっこいい」や「おもしろい」方向で

他のyoutuberのマネをしてやっても、二人の魅力を打ち消してしまうことになる

⇒仕事から疲れて帰ってきたときに、癒やされるために見たい動画を目指そう!

 

⇒これを地方に置き換えると

地方は地方の魅力があるのに、東京に憧れて東京もどきの方向を目指してしまう。

しかし、東京はやはり超えられないので、結果的に魅力が出ない。

まずは、自分の地域の魅力は何かを客観視する。

地域の魅力は、外から訪れた人が良く口にすることの中にヒントがあるかもしれません。

 

相談者の二人も7年前から、「ふたりといると癒やされる」と友達からよく言われていたそう。

答えは、すでに7年前から出ていたのです!

 

どの『串』で刺すか?

箕輪さんは、話の中で「肉の串を作る」ことを取り上げていて

肉の串を作るなら、肉だけを刺す。例え松茸があっても、それは選ばない。

と説明していて、とてもわかりやすかったです。

 

その肉の串は、特徴があればあるほど良く、牛肉や鶏肉などよりも、

ジビエなどの鹿や猪などのほうが、珍しいので、知らない人にも興味を持ってもらいやすいです。

 

⇒インバウンドマーケティングでありがちなこと

「インバウンド」という言葉で訪日外国人観光客を一括りにし、施策を作ると、

間違いなく失敗します。。。

インバウンドは必ず分解をして、ペルソナを設定しましょう。

 

 

例えばですが、

□ アニメ好きなフランス人(20代から30代ぐらいまで)

□ 原宿が好きな韓国人(20代前半、学生や社会人)

□ はじめての海外旅行に来たタイ人の家族(親子で来ることも多い)

□ 日本旅行は5回以上リピートしている台湾人(台湾の人はリピーターが多い)

と、趣味も旅慣れ度も全く違います。

 

まずは、地域の魅力と相性の良い国や世代を、メインターゲットにし

彼らが大満足し、SNSで口コミをする施策に取り組みましょう!!

 

 

 

 

 

幕の内弁当にしても、大した具材でなければ選ばれない

「決めたものだけを刺す、それ以外は捨てる」

と言われても、やっぱりいろいろ刺したくなってしまいますよね。。。

 

でも、あれこれ入れることは「記憶に残らない幕の内弁当」を作っていることと同じなのです。

幕の内弁当は、みんなが好きそうな具材を入れていますが、

記憶に残る「幕の内弁当」はおそらくないかと思います。

しかも、その具材が大したことがないことのほうが多いのです。

 

ですので、選ばれるためには「一品で勝負する」ということが大事です!

例えば、ご飯に梅干しを乗せただけで、とても高級な梅干しとご飯で勝負、など。

いろいろ入れたいと思っても、歯を食いしばって捨てよう!!

 

 

 

LocalCheersで大事にしたいこと

LocalCheers / ローカルチアーズは、

Local = 地方・地元

Cheers = 乾杯する・応援する

という意味を込めています。

インバウンド×地方 をテーマにしたブログに取り組んでいるのですが、
その中で「大事にすること」「捨てること」も見えてきました。

大事にすること
・ローカル(地元の人)の偏愛

捨てること
・どこでも手に入る情報(PVが取れるネタでも捨てる)

このプラットフォームをワンフレーズで言うとこれです。

 

日本の地方のスナックで外国人旅行者と地元の日本人が

肩を組んで呑んで楽しめるような旅ができる

プラットフォームを作ります。

 

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