防災の日に改めて考えておきたい、「もし、訪日外国人観光客が困っていたらどうするか問題」

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9月1日は、防災の日ですね。

今日は「もし、訪日外国人観光客が困っていたらどうするか」ということについて

考えてみたいと思っています。

 

本題に入る前に、一つお伝えしておくと

私自身は、子どもの頃は、避難訓練などは大嫌いで、無駄だな、、、と

ずっと思っているタイプの子供でした。

(避難訓練が好きな子がいるかどうかは不明ですが)

災害に対して、十分に備えをしているタイプでもありません。

 

ですが、2011年3月11日に発生した、東日本大震災発災後、

11年4月から約1年間、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)で復興支援活動に

NPO法人のスタッフとして携わった経験から、考え方が変わりました。

 

変わったというより、気づいたというほうが正しいかもしれません。

 

災害が発生したときに大事なことは

・正しい情報を得ること

・その正しい情報に基づいて適切な行動をとること

・助け合うこと

この3つだけです。

 

例えばですが

・地震が発生し、津波警報が出ている(正しい情報)

・津波が来ない場所まで避難する(正しい行動)

・隣近所の人を見かけたら声をかける(助け合う)

などです。

 

日本人同士であれば、上記の3つは可能ですが、

訪日外国人観光客の場合は、難しいと思います。

そのことを考え始めたのも、今年の6月に発生した関西での地震発生後に

見た記事がきっかけでした。

 

[News 2018,06,18] 訪日外国人ら「情報足りない」慣れぬ地震に動揺

[News 2018,06,18] 訪日外国人ら「情報足りない」慣れぬ地震に動揺
インバウンド関連のニュースから考えたこと、改善できそうなことをご紹介します。 きょうは2018年6月18日に関西(大阪)で発生した地震発生後の「情報不足」に関する記事です。 ▶外国人観光客が情報不足に陥りやす...

 

災害などが発生した際には、可能な限り、対応したいと思っていますが、

正確性とスピードを考えると、なかなか一人では手が回らなさそうなので

常にアンテナを張っておき、災害時に使えるtipsや情報サイトをまとめていければと思っています。

 

MATCHAさんが「Stay Safe in Japan」という多言語での災害情報ページを作成するそうです!

訪日外国人向けウェブマガジン「MATCHA」のサイト内に多言語対応の災害情報ページ「Stay Safe in Japan」を設ける。訪日外国人客が増加する中、タイムリーに災害情報を提供し、安心・安全に旅行できる環境を整える。

 

「いざ」というときは、ないほうが良いのですが、

「Stay Safe in Japan」は、海外から旅行に来ている外国人の方にとっては

安心できる情報源になりそうですね。

 

もし、目の前に困っている外国人観光客がいたときに、

言葉の壁を超えて、手を差し伸べられる人が増えたら良いなと思います。

 

「自己責任」という冷たい言葉では片付けたくない。

思いやりのこもった、ちょっとのおせっかいがあるといいな。

 

私自身も、今日だけでなく、日頃から情報を集めておきたいと思います。

 

Cheers!!

 

 

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